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2014.10.19

ワタシハジカンヲトメル|時を止めて一気に倒すのが気持ちいい全方位シューティング

もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、Indie Stream Fes 2014でノミネート、またFes内のライトニングトークでも登場しました、『ワタシハジカンヲトメル』をご紹介をしたいと思います。


開発されたのは、『僕は森世界の神になる』や『天才科学者ばいおるる』を開発されてきた神奈川電子技術研究所さんです。
全方位シューティングゲームで、迫り来る敵を両手につけた武器でぶっ飛ばしていきます。操作はいわゆるFPS操作で、キーボードのWASDがそれぞれ上・左・下・右に対応しており、マウスで照準を合わせて左右のクリックで武器を発射する全方位シューティングとなっています。
ステージクリア型で、ステージに登場する全敵をやっつけるとクリアとなります。

最大の特徴は時間を止められること

タイトルの通り、このゲーム最大の特徴は時間を止められることです。なぜ時間を止められるのかはわかりませんが、Eボタンを押せば、止められるのです。
その間に撃ちます。撃ちまくります。が、撃ち続けることはできません。止めている間はエネルギーゲージが減って死んでしまいます。ので、良いところで時間を再び動かします。すると、一気に画面上の敵に一気にダメージを与えられると同時に、エネルギーが補充されます。
とにもかくにも、ぶちぶち一気に倒せて気持ちよいのです。


時間を止めなければエネルギーをできないが、時間を止めるとエネルギーを消耗する、というシステムになっておりますので、時間を止めている間に一気に倒さないといけないのです。
ゲームのシステムと一気に倒す気持ち良さがマッチしていて素敵です。この時間を止める技を駆使して、恐るべき量の敵を一網打尽にしてやっつけましょう。

博士を救って装備を整えろ

ステージに登場する、微妙に硬い敵をやっつけることで、博士を救出できます。
char07_kaiju

微妙に硬い敵
char02_hakase
囚われの博士

この博士は新たな兵器を開発してくれます。一ステージつき3博士が捕えられており、10博士で新装備が買えたりするわけです。
よって、敵をやっつけつつも、博士の救出を目指さなければならない、というところがちょうどいいゲームの難易度となっています。

OPTPiX SpriteStudio for Indie 採用

本作では2Dの敵キャラが目まぐるしく動き回るのですが、この素敵なアニメーションはSpriteStudio fot Indieによってつくられたものです。こんなアニメーションがつくれるなら、僕も私も使ってみたい!という方は、ウェブテクノロジさんに相談してみましょう。
本作は様々な同人ショップ等でリリース中ですので、気に入った方は、『ワタシハジカンヲトメル』公式ブログにアクセスしてみましょう。

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