Game

LA-MULANA

生命の秘宝を求め、人類の起源を解く

謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ」に眠る“生命の秘宝”を求め、遺跡の中を探索する遺跡探検考古学アクションゲーム

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概要

日本インディーゲームを牽引し続ける、
全世界待望の遺跡探索考古学アクションPCゲーム

LA-MULANA(ラ・ムラーナ)は、すべての文明の始まりと言われる
謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ」に眠る“生命の秘宝”を求め、
遺跡の中を探索する『遺跡探検考古学アクションゲーム』です。

遺跡には侵入者を拒むさまざまなトラップが待ち構えているほか、モンスターも徘徊しています。
多くの謎を解き、モンスターを退け、トラップを解除しながら遺跡の最深部を目指してください。
その道のりは並大抵の物ではなく、深部へ進むほど難解な謎が待ち受けています。
さあ、考古学者「ルエミーザ博士」を操作し、人類の起源を解き明かせ!

オリジナルのLA-MULANAは、NIGOROがまだアマチュアだったころに開発された作品で、
有志による英語版の登場により世界で評価され、後にWiiWareにてリメイク。
本作はそのWiiWare版のパソコンへ移植したバージョンとなります。
WiiWare版でDLCとなっていた超高難度ステージ『地獄聖堂』および『タイムアタックモード』は、PC版では初めから同梱されております。

「かつて夢中になって遊んだゲームをもっと大ボリュームで遊んでみたい!」
という思いで開発された本作は、すべてが「かつての手触り」を基準に作られています。
今風とはいえない操作性、難易度。しかしライトゲームでは味わえない、1本のゲームと徹底的に対決するような没頭感を求めるゲーマーたちにオススメします。

このゲームは NIGOROからの挑戦です。
徹底的に遊びつくすか、あきらめて投げ出してしまうか、攻略情報に助けてもらうか。
それはあなた次第です。

~遠い昔の伝説~

それはこの地におりたった
それは空からおとずれた
この世界にひとり 動けぬ体でひとり
かえろう そらへかえろう
かえりたい そらへかえりたい
こどもたちよ わたしをたすけて
こどもたちよ わたしをそらへ
おまえたちはそのためにうまれたのだ

「旅立ちを見届ける一族」に伝わる民謡 訳:ショーン・コスギ

受賞歴

従来のアクションゲームファンだけで無く、ゲーマーならば日本のインディーズシーン最先端を感じるため一度は触れてみて欲しい作品。
GAMESPARK 2012年大作ゲームに隠れた良作ゲーム 第4位

La-Mulanaは、大量の意地悪な仕掛けがあることでFEZをわずかに上回った(FEZは5位)。巧妙なパズルでプレイヤーを悩ませるだけでなく、アクション性を要求されるステージ、そして恐ろしく強い敵、ボスがいる。かつてフリー版を楽しんだという人もいるだろう。ならば、この豪華に拡張されたリメイク版をプレイし、開発者を支援しない理由はなかろう。
INDIEGAMES.COM TOP 4 INDIE PLATFORMERS OF 2012 (PAID)

INDIE DB INDIE OF THE YEAR 2012 TOP100

レビュー

仕掛けを解き、奥へ進めるようになったときのワクワク感、ガーディアンを倒したときの高揚感は、難易度が高いからこそ得られるもの。攻略情報などはなるべく検索せずに、もう本当に無理だと思うまでは自分の力だけで遺跡探検を堪能してほしい。クリアまでの時間は人によって異なるとは思うが、目安としては20~30時間。じっくりとプレイできるアクションゲームを探しているなら、ぜひともオススメの1本だ。

窓の杜 週末ゲーム 第501回

METASCORE 80

La-Mulanaは、昔ながらの探求アクションに根付いた、純粋なるゲームの喜びに満ちてる。その難易度から、万人にオススメできるものではないかもしれないが、かつてないほどの荘厳な2D世界の中で、尖ったアクションアドベンチャーを楽しむことができるだろう。

9/10 - EVERYEYE.IT "LA MULANA - RECENSIONE" -

信じられないほど素晴らしいメトロイドバニア(能力が増えることで探索できる場所が増えるタイプのアクションゲーム)だ。残酷なほど難解なパズルが、果てしない困難を与えはするが、コアなゲームファンにはたまらない。誰がこの困難を乗り越えられるだろうか。さあ、冒険のための入念な準備を!

[NOV 2012]
84/100 - PELIT (FINLAND) -

レトロなアートスタイルの裏に、手品を見破るかのような解きごたえある冒険が待ち構えている。

83/100 - 4PLAYERS.DE -

どの点をとっても、乗り越えることの叶わないような壁を越えた輝かしき作品。アート、音楽、コンテンツ、ゲーム時間。LA-MULANAは極めて高水準にある。ただし、NIGOROが主張する通り、このゲームが難しいことは否定しない。

8/10 - DESTRUCTOID "REVIEW: LA-MULANA (REMAKE)" -

LA-MULANAは要素が融合した作品だ。戦闘、アクション、パズル、それぞれはバラバラではなく、3つが融合して存在している。

4/5 - HARDCORE GAMER MAGAZINE "REVIEW: LA MULANA" -

賞賛すべき点がたくさんある。一時は海外版が出ないのではという恐怖に世界を陥れたが、リリースされてみると、これは恐怖どころではなかった。悪夢だ。そして、ダークソウルが証明したとおり、世界には悪夢で苦しみたい人々がたくさんいたのだ。

80/100 - GAMES(TM) "LA-MULANA REVIEW" -

Developer's Voice

レトロゲームなど存在しない!
NIGORO作品のテーマは「ゲームが2Dのまま進化していたらどうなっていたか」

ゲームの主流が3Dへと移り、それまで爆発的な進化を続けていた2Dゲームが廃れていきました。今では2Dゲームも改めて評価され、過去作品の移植・レトロゲーム風の新作として少なからず発表されています。

しかし我々は2Dゲームをレトロゲームとは位置づけていません。
3Dゲームとは違う、ゲームの表現手法の1つととらえています。

ドット単位で正確に測ることが出来る敵との距離感、シンボライズされ情報としてストレートに理解できるグラフィック。古いものではなく、2Dゲームにはまだまだ進化の余地がある、2Dでしか表現できない面白さがあると考え、2Dゲームの進化を追及しています。

NIGORO

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