News

2023.11.02

12月17日(日)、AP新橋にて開催 インディーゲーム開発者向けカンファレンス 「Indie Developers Conference 2023」チケット購入受付開始

12月17日(日)、AP新橋にて開催 インディーゲーム開発者向けカンファレンス 「Indie Developers Conference 2023」チケット購入受付開始

Indie Developers Conference実行委員会は、2023年12月17日(日)に開催を予定している日本国内のインディーゲーム開発者向けカンファレンス「Indie Developers Conference 2023」につきまして、チケット予約を開始したことをお知らせします。

Indie Developers Conferenceは、国内で活躍する個人から数人のチーム規模までのインディーゲーム開発者を対象としたカンファレンスです。ゲーム開発者の皆様と、その活動を支える企業・団体すべてに開かれた、オープンなイベントです。

インディーゲームの開発活動に必要な技術的知見はもちろんのこと、マーケティングやパブリッシング、リリース後の対応に至るまで、開発者が必要とするノウハウをテーマにセッションを実施します。
本日11月2日よりチケット販売サイトを公開いたしましたので、ぜひご参加ください。

チケット販売URL:https://indiedevconf2023.peatix.com

開催概要

日程: 2023年12月17日(日) 10:00-19:00
会場: AP新橋 3階 https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashi/
〒105-0004 東京都港区新橋1丁目12−9
チケット予定価格: 2,000円(税込)
オンライン配信: 一部スポンサーシップセッションに限りYouTube配信予定

講演予定(敬称略)

「100万ダウンロードを達成した小規模モバイルゲームの開発運営(仮)」

『ローグウィズデッド』 kohei

「長期制作で気づいた作業のコツや面白くするコツ」

『ASTLIBRA Revision』 KEIZO

「プログラミング力0!キャラクター力のみでゲーム制作に挑んでみて」

『キミガシネ』 ナンキダイ

「1年半でNeverAwakeを完成させるための技術習得と各プラットフォーム対応の振り返り(仮)」

『NeverAwake』 佐渡 大志

「『PICO PARK』で見る協力プレイの形」

『PICOPARK』三宅俊輔

「『ことだま日記』について(仮)」

『ことだま日記』 kohei

「インディーゲームのプロデュース活動に必要な知見とは?(仮)」パネルディスカッション

『グノーシア』 プチデポット 川勝徹

『メグとばけもの』 Odencat Daigo

『NEEDY GIRL OVERDOSE』Why so serious, Inc. さいとーだいち

「若手ゲーム開発者対談 学生開発者から独立開発者への道」パネルディスカッション

『ElecHead』 生高橋

『シューフォーズ』 ますだたろう

『ハグサバイバー』 mumimumi

その他約2トラック、全10〜12講演を予定しております。ぜひご来場ください。

スポンサー一覧(順不同)

・ダイヤスポンサー
えーでるわいす

・サファイア / ゴールドスポンサー
TECOPARK株式会社
room6
株式会社Cygames
株式会社ジー・モード
ID@Xbox (日本マイクロソフト株式会社)
株式会社CRI・ミドルウェア
集英社ゲームクリエイターズCAMP

・トパーズ / シルバースポンサー
Game Server Services 株式会社
松竹株式会社

・オパール / ブロンズスポンサー
Play,Doujin!
クラスメソッド株式会社
わくわくゲームズ
株式会社ポケットペア
特定非営利活動法人 映像産業振興機構
A.I.VOICE for GAMES (株式会社エーアイ)
iGi indie Game incubator (株式会社マーベラス)
SACRA GAME MUSIC(株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ/株式会社Phoenixx)
合同会社ボーナス・ステージ
INDIE Live Expo

開催にあたって

近年、日本発のインディーゲームにおいて複数の成功事例が生まれ、ゲーム産業内で活躍する個人開発者・小規模チームは増加しつつあります。また、こうした開発者を対象としたゲーム販売コンテストや、アワード、展示会、インキュベーションプログラムなど様々な支援施策が多数始まり、数年で一気に注目が集まるようになりました。

その一方で、インディーゲーム規模でのゲーム制作の成功(あるいは失敗)の知見を開発者同士が共有し合う場は限られていたため、多くの開発者が同じような技術的課題に時間がかかり、同じような悩みを抱えてしまっています。さらには、多くの注目が集まった反面、販売や契約に関するトラブルなども見られます。

このような状況に対し、Indie Developers Conferenceは開発者の知見を共有する機会を設けることで、様々な課題をコミュニティの力で共に解決していくことを目指します。本カンファレンスの聴講対象者は、実際にゲームを開発しているすべてのインディーゲーム開発者です。成功事例だけではなく失敗事例も含めた価値ある知見を相互に持ち寄り、ゲーム開発に日々向き合っている技術者に向けて必要な情報を提供するカンファレンスを目指します。

Indie Developers Conference実行委員会について

・Indie Developers Conference実行委員会
-株式会社アクティブゲーミングメディア  担当者:水谷 俊次
-株式会社産経デジタル  担当者:今井 晋
-株式会社ヘッドハイ  担当者:一條 貴彰

株式会社アクティブゲーミングメディア https://activegamingmedia.com/
本社所在地:大阪市西区
代表取締役:イバイ アメストイ
会社紹介:ゲームコンテンツを中心としたローカライズサービスの提供や、国内外の優れたインディーゲームを販売するブランドPLAYISM(https://playism.com/) 、国内外を問わず様々なゲームの情報を発信するWEBメディアAutomaton(https://automaton-media.com/)を運営しています。

株式会社ヘッドハイ https://head-high.com
代表取締役:一條 貴彰
会社紹介:インディーゲームスタジオ「Throw the warped code out」を有し、PC・家庭用ゲーム機向けの小規模ゲームタイトル開発を行っています。インディーゲーム開発者を対象とした情報サイト「IndieGamesJp.dev (https://indiegamesjp.dev)」を運営しているほか、『iGi Indie Game Incubator』のアドバイザーとして活動しています。

株式会社産経デジタル https://www.sankei-digital.co.jp
本社所在地:東京都千代田区
代表取締役社長:土井 達士
会社紹介:産経デジタルでは産経新聞グループ各媒体のウェブサイトの他、ゲーム・エンタメ分野の情報サイトIGN JAPAN (https://jp.ign.com)やゲームパブリッシャーのHYPER REAL(https://hyperreal.jp/)を運営、eスポーツやゲーミング事業のコンサルタントをしています。

取材申し込み

Indie Developers Conferenceのセッションを取材・記事化していただくメディアの皆さまを募集しております。ご興味がありましたら、下記フォームよりご連絡ください。

※取材登録は「ゲーム開発者などを対象とした製品・サービスの提供会社が認知向上を目的として運営するwebサイトや動画サイト(いわゆるオウンドメディア)」はご利用いただけません。スポンサー協賛としてのご参加が必要となります。

取材申込みフォームフォーム:https://forms.gle/tCHrdSyystM61vg86
申し込み締め切り:2023年12月8日(金)

Indie Developers Conference実行委員会 公式X: https://x.com/IndieDevConf
本件に関するお問い合わせ:indiedevconf@gmail.com

シェアする

  • Twitter
  • Line
  • Facebook
ニュース一覧へ戻る