一秒たりとも無駄にはできない、私たちはバッテリーで動くアンドロイド。
宇宙貨物船からの救難信号を受け取ったカクタス巡査は、救助へ駆けつけたものの貨物船へ不時着を余儀なくされる。そして辿り着いたこの貨物船内では、かつての作業ロボットたちが反乱を起こしていたのだった。
アサルトアンドロイドカクタスは体力制の代わりに、時間経過で消耗するバッテリーを採用。プレイヤーは常にスピードと決断を迫られます。そして本作は、海外のアリーナシューターの側面と、日本の弾幕シューティングの要素を組み合わせたゲームシステムをベースに、ステージには刻一刻と変化するギミックが用意され、巨大なボスも画面狭しと暴れ回ります。特徴豊かなキャラクターを操作して、待ち受ける敵に立ち向かいましょう。

ゲームの特徴
- キャラが違えば攻略方法も違う、個性豊かな9体のアンドロイドたち。
- 船内の5つのエリアを舞台に25のステージを突き進め。ボスと対峙し、キャラをアンロック、貨物船「ゲンキスター」で起こった事件の謎を暴こう。
- 本編以外にも、プレイヤーの実力を試される「インフィニティドライブ」。コミュニティ内で腕を競い合う「デイリードライブ」を収録。
- キーボードとジョイパッドに対応。ローカルで4人同時協力プレイも可能。
- アンロック要素として、ゲームに幅をもたせるEXオプション、作品の背景を読み解くコーデックス、キャラのアートワークや倒したロボットの資料を用意。
アサルトアンドロイドカクタスはアーケードやドリームキャスト時代の操作感を再現したタイトルです。2本のスティックを使ったシューティングという新しい要素を盛り込むことと同時に、スキル重視のゲーマーも満足できるように心がけました。
たくさんのプレイヤーにも楽しんでもらえるよう制作しましたが、もちろんハードコアゲーマーにとっても手応えがある内容にしています。開発時に目指した面白さが皆さんに感じ取っていただければ幸いです!
WitchBeam Developer's Voice
見下ろし型弾幕シューティングってどんなものなのだろうかと遊んでみると、思ったより確かに弾幕で、そしてアクションシューティングだった。
全方位から敵が来る雑魚戦ではテキトーに撃ってても攻撃が当たらないが、敵弾もかわさないとすぐ死ぬのでなかなか難しい。
ボス戦の弾幕の美しさは魅力的で、思わず色々な攻撃を見てみたくなるほどだ。とは言え、大体の場合一発食らうと倒れてしまうので見惚れていると危険。
また、ボス戦のエリアは通常面よりも広く、遮蔽物も無いのでキャラによっては攻撃が届かず、弾幕や敵の予備動作を把握し、攻撃をかいくぐってゼロ距離で打ち続けるというハードコアなバトルを要求される。とりあえずは使いやすいカクタスで進めるのが良いかも。
オススメは非常に豊富な「エクストラオプション」だ。ここではプレイして稼いだクレジットを使ってゲームに反映される要素をアンロックできるのだが、「FPS視点にする」、「サイケデリックなフィルタをかける」、「AIと協力プレイ」、「8頭身キャラに変更」など本当に色々ある。
中でも8等身キャラにしてみると、オリジナルとは別の可愛さがあって特にオススメだ!

普通のカクタスと8等身カクタスの比較
ちなみにタイトル画面でコナミにリスペクトを表すと、全要素が一時的にアンロックされるぞ!
でも、この状態だとスコアランキングなどには入らないしセーブもできなくなるので、これでクリアしたりしてもちょっと虚しい。
エクストラオプションがどんな感じになるのか見てみるには便利。アートやサウンドトラックは是非自分の力で1つずつアンロックしてみてくれ。
見て欲しいのはアンロックした時のスクリーンだ。分かる人はすごくニヤニヤすること請け合い。
PS4版でも使える裏技なので持っている人はお試しあれ。
PLAYISMPublisher's Voice
Windows
- Operating SystemWindows XP
- ProcessorCore 2 Duo
- Memory2 GB RAM
- GraphicsIntel HD 4000
- DirectXVersion 9.0c
- Storage1 GB
Mac OS
- Operating SystemLion
- ProcessorIntel Dual Core
- Memory2 GB RAM
- GraphicsIntel HD 4000
- Storage2 GB
Linux
- Operating SystemUbuntu 12.04 or Equivalent
- ProcessorCore 2 Duo
- Memory2 GB RAM
- GraphicsIntel HD 4000
- Storage2 GB