BEEP

シューティングとパズルが融合した2DアクションPCゲーム。24のステージを探索し、不思議な物質を手に入れよう。
重力を操り、ステージに散らばる“反物質”を集めていこう!
BEEP最大の特徴は、ステージのオブジェクトを自由に動かせること。
いろんなアイテムを直接操作でき、敵を叩きつぶすことも、物を積み上げタワーを造ることもできます。
物を動かすことで思わぬ道が見えてきます。
また、このアクションゲームは単にステージの終わりまで進めばゴールというわけではありません。
それぞれのステージには金色に輝く「反物質」の塊が浮かんでいます。
調査ロボットBEEPを操作し、この不思議な物質を集めていきましょう。
その数に応じて、新たなステージに挑戦することができます。
6つのユニークなチャプターから成る24のステージをBEEPで探索しましょう!
操作方法
- WASDまたは矢印キーで移動します。
- 上キーでジャンプします。
- カーソルを画面の端に動かすと、カーソルに合わせてカメラが移動し、周囲の状況を確認できます。
- オブジェクトを右クリックでグラブすることができます。何でも動かして、ステージの道を切り拓きましょう。
- フラッグに触れると、チェックポイントが有効になります。BEEPが壊れても、チェックポイントからりスタートできます。ワールドマップに戻ると、チェックポイントはすべてリセットされます。
- 左クリックでBEEPガンを撃つことができます。照準はマウスで合わせましょう。BEEPの上で右クリックするとリロードできます。
はじめまして。『BEEP』を開発したKiaran Ritchieです。2009年にゲーム開発会社のBiowareを退職し、Big Fat Alienを設立、インディーズとしてゲーム開発を始めました。
トップクラスの企業で経験を積んだ後に、純粋な“楽しさ”を追及したゲームをつくろうと以前から計画していたのです。この作品は夫婦で協力し、18ヶ月以上をかけて製作しました。
最初に僕の頭にあったのは、物理エンジンを利用したアクションゲームをつくること。ダイナミックでリアルな操作感を実現し、プレイヤーが実際にゲームの中にいるような感覚を感じてほしかったからです。ほとんどのプロジェクトはデザインから始まり、それによって骨格が決まっていきますが、今回はそうした方法をとりませんでした。様々なゲームの仕組みを実験し、一番楽しめるものを選び抜いたのです。
この地道なアプローチで、『BEEP』の根幹を成すアイデアである反重力装置、またバラエティに富んだ敵たちを思いつきました。それは、まさに発見でした。作品のアートワーク、デザイン、プログラミングは、妻と一緒に完成させましたが、作曲だけは僕らだけではできませんでした。
そこで、インターネット上で作曲家を探し、幸運にもFrancisco Furtadoと知り合うことができました。彼はポルトガルのリスボンを拠点とする、ミュージシャンで、今や友人のひとり。1年以上を掛けて、14曲を作曲し、数百もの効果音を制作しました。
この作品のために新しい技術も数多く開発しました。本当にとてつもない作業量でしたが、僕自身が心からプレイしたい!と思えるものに仕上がったと思います。
プレイヤーの皆さんが楽しい時間を過ごしてくれることを、Big Fat Alienのみんなで願っています。
Big Fat Alien Developer's Voice
Windows
- Operating SystemWindows XP / vista / 7
- Processor2.2Ghz Dual-Core
- Memory2 GB
- Storage176 MB
- GraphicsOpenGL 2.0ドライバ(GeForce 8シリーズまたはRadeon HDシリーズ以上)