洞窟物語

広大な見知らぬ洞窟で目覚めた主人公。何故そこにいるのか、ここはどこなのか、自分は一体何者なのか。
道中で拾った武器を駆使して洞窟を進み、奇妙な洞窟の住民たちとの出会いの中で、少しずつ記憶を取り戻していきます。さあ、洞窟を進もう。大切なことを思い出すために。
個人製作でありながら、ゲーム性、音楽、ストーリーと、すべての面で高いクオリティを誇り、世界中で人気を集め、現在では北米でWiiウェア版、DSiウェア版が、日本国内ではDSiウェア版(2012年6月6日で配信終了)、3DS版が販売。世界で最も知名度の高い日本インディーズゲームのひとつです。Mac版は、 ふじしげ ゆういち氏によって移植され、 大泣きWWWで配信されているバージョンをPLAYISMでも公開しております。
広大な見知らぬ洞窟で目覚めた主人公。何故そこにいるのか、ここはどこなのか、自分は一体何者なのか。道中で拾った武器を駆使して洞窟を進み、奇妙な洞窟の住民たちとの出会いの中で、少しずつ記憶を取り戻していきます。また、プレイヤーには、ゲームをプレイする楽しさをもう一度思い出させてくれる作品です。
本作には、複数のエンディングが用意されております。ぜひトゥルーエンドを目指し、気軽に楽しんでみてください。
受賞歴・レビュー等
- 2012年11月15日、アメリカ合衆国のニュース雑誌TIMEが新たに選出した「 歴史上で最も偉大なゲーム100本」に選出。(英名: Cave Story)
- 『洞窟物語』がなければ、クラシカルなインディーズゲームは出現しなかった。Bastionも、Limboも、Braidもだ。- All-TIME 100 Video Games Cave Story-
レビュー
電話回線でインターネットに接続する時代に作ったので小容量化、低スペック対応とか自分なりに頑張りました。
開発室PixelDeveloper's Voice
Windows
- Operating SystemWindows XP 以上
- GraphicsDirectX5 以上
- 備考ゲームパッド対応・フルスクリーンモード/ウインドウモード選択可能
Mac OS
- Operating SystemOS X 10.3.9以上
開発者
ファミコンやゲームボーイの時代のゲームを愛するゲーム開発者(チーム)。代表は天谷大輔氏。天谷氏がサラリーマン時代に開発し、フリーゲームとして配信した『洞窟物語』が世界的な評価を受け、その後ゲーム開発者としてフリーに。日本で初めてインディークリエイターとして世界最大のゲーム開発者会議GDCで講演を行うなど、日本で最も著名なインディーゲームクリエイターのひとり。