Dig Dugの約2年前に存在した史上初のサンドボックス型『戦略的穴掘りゲーム』を大幅にパワーアップ!
現在名古屋大学の教授を務める有田隆也氏が80年7月に発表した『地底最大の作戦』。 史上初のサンドボックス型ゲームかつ、Dig Dugの約2年前に存在した『戦略的穴掘りゲーム』を大幅にパワーアップ!
この作品のアレンジを、Dig Dug , Xevious , Mappy等ナムコ黎明期のゲームのグラフィックをほとんど担当した小野 "Mr.Dotman" 浩氏、サウンドには古代祐三氏を迎え80年代アーケード風のアレンジバージョンが完成しました。
初期盤面は毎回同じ、非常にシンプルなルールでありながら無限のゲーム展開がプレイヤーを飽きさせません。制作者自体が遊ぶ為に開発が始まり、まさにドットの神と言える小野浩さん、80年代から現代にわたりあらゆるジャンル、音源で多くのプレイヤーに忘れられない楽曲を提供してきた古代祐三さんにご賛同いただき、80年代アーケード風アレンジ版を完成することが出来ました。
みなさんも是非、地底でのサバイバルをお楽しみください。
原作相当にあたる『MZ-80準拠版』、制作者が初めに作り始めた『MZ-700相当アレンジ版』、MZ-700相当アレンジ版をつくるにあたり、「究極の地底最大の作戦を造ろう!」と制作を開始した『80年代アーケード風アレンジ版』が入っています。
元は、私がパソコンを始めた頃に非常に有名だった「地底最大の作戦」を2013年に初めてプレイする機会を得たことでした。当時、名前は知っていたもののプレイする機会に恵まれず、待望の初プレイ。大没頭してプレイするものの、不満点、改良することでさらに良くなりそうな点が百出しました。
これを修正、改良を重ね、自身でこのゲームの続きが見たくて制作に没頭、生活サイクルにも影響をきたす中で2つのアレンジバージョンも完成しました。このゲームをプレイすることで「やはりゲームはアイディア」ということを1人でも多くの人が感じていただければ幸いです。
Mindware Developer's Voice
Windows
- Operating SystemWindows 7 以降
- ProcessorDual-core processor (Intel Dual Core 2.0 GHz もしくはAMD Athlon X2 5200+ 2.6 GHz)
- Memory512 MB RAM
- GraphicsDirectX 9.0c 対応グラフィックカード
- DirectXVersion 9.0c
- サウンドカードDirectX 9.0c 対応サウンドカード
- Storage50 MB