アクション、パズル要素、不要なものを極限まで削ぎ落としたローポリの美、そして熱いエレクトロニカサントラなど、全てが詰まっています。
スターシップパイロットであるあなたは、大規模な宇宙戦の前に次元ループという敵の罠に閉じ込められてしまいました。残るエネルギーはわずかです。唯一の助かる道は、巨大な敵宇宙戦艦の合間をすり抜け、防御網を破壊し、漂うエネルギーパックを集めながら最速でこの空間を抜ける方法しかありません。
果たしてこのFuturidiumという無限ループを脱出することはできるのでしょうか?あなたが使えるのはスターシップのデュアルレーザーと小回りの効く機体、そして求められるのは反射神経と、180°ターンをどこで決められるかという判断力のみです!
全50ステージ、5体のボス、アンロック可能な追加モード、そして150枚のメダル収集をぜひ全て遊びつくしてください!

異次元ループ空間、『FUTURIDIUM』からの脱出劇!
あなたは宇宙船で宙域を探索中、謎の異次元空間に迷いこんでしまいます。 そこは無数の超弩級戦艦がひしめく異次元空間『FUTURIDIUM』。 この空間は、何隻もの戦艦を攻略しても、次々と新しい戦艦が出現するループ空間。 果たして宇宙船のエネルギーが枯渇する前に、あなたはこの空間の出口を見つけられるでしょうか。
エネルギーが切れる前にすべてのキューブを破壊しろ!
プレイヤーは、ステージ上に点在するパワーキューブをすべて破壊し、異次元ループのコアを摘出するのが目的となります。 ただし、機体のエネルギーには限りがあるため、そのすべてがなくなってしまう前にコアを摘出しなければなりません。


180度ターンを決めて、宇宙空間を駆け巡れ!
本作では、ボタン1つで機体を180旋回させることができます。 今まで通ってきたルートをターンしながら、ステージ中のすべてのキューブを撃ち尽くしましょう。 ただし乱用はエネルギーの枯渇、急な旋回による壁や敵弾への激突という危険が伴うので使用するタイミングをしっかりと見極めましょう。
2人のデベロッパーにより作られた3Dシューティング
本作を開発したのは、イタリアのインディーデベロッパー"MixedBag"。 Mauro Fanelli氏とAndrea Gellato氏のわずか2名からなるスタジオです。 画期的なゲームシステムと古き良きローポリゴンの3Dグラフィック、近未来的な世界観を盛り上げるエレクトロニックなサウンドなど、すべてがたった2人で作られたとは思えないクオリティのゲームとなっております。


大ボリュームの全50ステージ!
本作を開発したのは、イタリアのインディーデベロッパー"MixedBag"。 Mauro Fanelli氏とAndrea Gellato氏のわずか2名からなるスタジオです。 画期的なゲームシステムと古き良きローポリゴンの3Dグラフィック、近未来的な世界観を盛り上げるエレクトロニックなサウンドなど、すべてがたった2人で作られたとは思えないクオリティのゲームとなっています。
特徴
- 広大な全50ステージ、5体のボス、5種類のボーナスステージ
- 180°ターンによる新しい、且つやり甲斐のあるプレイ感覚
- 10種類のスコアランキング
- アンロック可能な追加モードはFlappyridium、障害物をよけながらひたすら先を目指す、2D横スクロールゲームです。
- 全17曲、60分以上のオリジナルエレクトロニカサウンドトラック。熱いゲームプレイになることを保証します!DLCで配信中!
- 宇宙列車、宇宙牛の鳴き声、邪悪な暗黒物質「ネガキューブ」など、Futuridiumという宇宙感は予想以上に宇宙的!
- 破壊可能なブルーキューブは無限にあります。全てを潰そうとすると終わりません。注意!
このゲームはいつでもワンボタンで180°方向転換ができるので、障害物をよけきれない!という時は単にターンして戻るというように、「飛ぶこと」よりも「ターンに慣れる」ことがキモです。
また、慣れてきたら是非一人称画面に切り替えて遊んでみてください。スピード感とスリルが一気に高まります。
音楽は最初はシューティングっぽくない?と感じるかもしれませんが、サイケデリックな世界観と合わさって結構トリップ出来ます。プレイ中に自由に曲の切替もできます。
難易度は高めですが、繰り返し遊んでキューブ破壊数を稼ぐとコンティニュー回数が増えたり、色々な要素がアンロックされていくという、やりこみが無駄にならない良いゲームです。
ターボ飛行のまま障害物の間をすり抜けていく快感を味わってもらいたい。
開発チーム
Mauro Fanelli – ゲームデザイン、ステージデザイン、プログラミング
Andrea Gellato – リードアーティスト、その他ゲームデザインOmar Ferrero – サウンドトラック、サウンドデザインLuca Gasperoni– サウンドトラック
TobiaGiani – 移植版プログラミング
Andrea Marchi – 追加アートワーク
初めはオンラインゲーム開発コンテストのサブプロジェクトとしてこのFuturidiumを作り始めました。きっかけはただ、古典8bit見下ろし型シューティングであるUridiumに敬意を評し、メインのゲームプレイを3Dで表現してみたかっただけなんです。
ボタン一つ押してスターシップを3D空間で180°旋回させるのがゲームのコア部分だという考えはぶっ飛びすぎているかな…と最初は思いました。自分の後ろに何があるのかプレイ中は見えないし、これがゲームとして成立するのかと疑問に思いながらテストをしてみたら… なんと、成立しないどころじゃなく、とても面白かったというのが驚きでした!
試しにプロトタイプの4ステージを作成してみた後、Futuridiumをちゃんとしたゲームとして開発しようと決めました。ソニーのサポートもあって、Futuridium EP DeluxeとしてPlayStation4そしてPlayStation Vitaで発売し、ターボ、ボス戦、ボーナスステージなどの様々な追加要素を足すことが出来ました。
結果として、今の形になったことにとても満足しています。Futuridium EP Deluxeは私達のデビュー作です。とても楽しく開発できましたし、今後のゲーム開発プロジェクトに必要なことを多く学ぶことが出来ました。
MixedBagDeveloper'sVoice
Windows
- Operating SystemWindows XP, 7
- ProcessorCore 2 Duo or higher
- Memory2GB RAM
- GraphicsShader Model 2.0
Mac OS
- Operating SystemOSX 10.7
- ProcessorCore 2 Duo or higher
- Memory2GB RAM
- GraphicsShader Model 2.0
Linux
- Operating SystemUbuntu 14
- ProcessorCore 2 Duo or higher
- Memory2GB RAM
- GraphicsShader Model 2.0