死ななきゃはじまらない!死んで死んで死にまくれ!
進むためには死ななければならないという面白いコンセプトを描いたゲーム
「Life Goes On: Done to Death」が遂に発売!
本作は、「死亡=リスタートじゃなかったら 」というシンプルな問いから生まれました。
過去の主人公のなきがらが存在するステージを冒険したら、どうなるだろう?
騎士を次々と召喚して、ステージを進みます。ボタンを押し、ワナを発動させましょう。
頼りになるのは、過去に死んだ主人公たち。
死こそが、先へ進むための唯一の切り札である本作は、陰鬱さとコミカルさの境界線上に位置するスタイルがあり、
手応えのあるパズルアクションステージ、 そしてビデオゲームにおける伝統的な死の概念に
新たな視点をもたらすゲームなのです。
指揮官「いかなる犠牲を払ってでも、『命の杯』を手に入れてこい! 」
本作を一言でいえば、騎士の屍を超えていくゲームである!
国王が欲する永遠の命を叶える生命の聖杯を手に入れるために、
次から次へと文字通り「踏み台」となる騎士たちを送り込もう。
地面からトゲが出ていて進めないって?騎士を刺して踏み台にすればいいのだ。
騎士がボタンに乗ってないと道が開かないって?丸のこ刃で絶命させれば嫌でもボタンに乗ってくれるだろう。
高台が届かないって?騎士を凍らして踏み台にすればいい。
さらに、
- 騎士で配線を繋げたりさせたり(騎士は死にます)、
- 大砲から打ち出したり(騎士は死にます)、
- ゾンビ化させたり…(騎士は多分死にます)
数々の罠が待ち構えている危険な冒険を進めるとともに、
パズルを解くためには騎士たちを犠牲にするのはやむを得ません。
すぐに慣れていきますのでご安心ください!
自らの尾を噛むヘビ「ウロボロス」。
ウロボロスは、永遠や生死、そして再生を司る存在であり、 2012 年の Global Game Jamでのテーマでもありました。
そう、『Life Goes On』は、このゲームジャムイベントで生まれました。
このテーマをうまく使ったゲームをつくるため、 従来のゲームにおける死の概念をどう料理しようかと考えました。
そして、死を「やり直しを強いられる失敗を意味する状態」ではなく、それを推奨するどころかクリアの必須条件にしようと考えました。
長きにわたり築き上げられてきたゲームの「死」について、別視点から見るチャンスをウロボロスがくれたのです。
パズル要素のデザインには、騎士の「使い方」を熟慮するステージになるよう配慮しました。力押しでクリアするのではなく、華麗に創造的に考えてもらいたかったのです。本作の雰囲気が明るく楽しげになっているのは、根底にあるテーマがとても重々しいものだから。
キャラクターの死亡演出をコミカルなマンガ調にしたのも、プレイヤーが騎士を自分自身を考えないように、という狙いがありました。
この世界では、命は軽く、プレイヤーは試行錯誤しながら次々と死を選びます。
多くの人に楽しんでもらえるゲームとして仕上がったことはもちろん、 「いのちの価値」という認識論的な問いを提示できたと思います。
INFINITE MONKEYS ENTERTAINMENT LTDDeveloper's Voice
Windows
- Operating SystemWindows Vista 以降
- ProcessorIntel Core 2 Duo 2.4 GHz
- Memory2 GB RAM
- GraphicsShader Model 3.0 サポート+ 512MBメモリ
- DirectXVersion 9.0c
- Storage1100 MB
Mac OS
- Operating SystemOS X 10.6.9 Snow Leopard 以降
- Processor2.4 GHz
- Memory2 GB RAM
- GraphicsShader Model 3.0 サポート+ 512MB メモリ
- Storage1100 MB
Linux
- Operating SystemUbuntu 32/64
- ProcessorIntel Core 2 Duo 2.4GHz
- Memory2 GB RAM
- GraphicsShader Model 3.0 サポート + 512MBメモリ
- Storage1100 MB