
2016.08.26
PLAYISMというか弊社アクティブゲーミングメディアでいろいろサポートしております、『シルバー事件』HDリマスターPC版の最新情報として、PAX WEST出展!情報を掲載いたします。

株式会社グラスホッパー・マニファクチュアは、Steam/PLAYISM他PCプラットフォームで2016年秋に全世界へ向けて配信開始する『シルバー事件』HDリマスターPC版をPAX WESTにて出展することを発表いたします。
9月2日から9月5日までアメリカシアトルで開催されますPAX WESTに『シルバー事件』HDリマスターPC版を出展することを発表いたします。PAX WESTでは、本作の第二章となる『スペクトラム』冒頭のプレイアブル展示を行います。HDリマスターPC版の『スペクトラム』がプレイできるのは、今回が初めての機会となります。PAX WESTにお越しの際は、ぜひ『シルバー事件』ブースにお立ち寄りください。
PAX WESTイベント期間中となる9/2に、オリジナル版『シルバー事件』においてディレクターを務め、HDリマスターPC版ではプロデューサーを務めるグラスホッパー・マニファクチュア 須田剛一、HDリマスターPC版のディレクターのアクティブゲーミングメディア ダグラス・ワットが登壇し、『過去作を復刻させることの意義について』をテーマにお話いたします。
グラスホッパー・マニファクチュアはグラスホッパー・マニファクチュアとして最初の作品となる1999年発売のアドベンチャーゲーム『シルバー事件』を、17年の歳月を経た今、2016年秋に全世界向けにPCでリリースすることを発表しました。これまで日本国内でのみ配信されていた本作をなぜ全世界に向けて届けることにしたのか。PlayStationというプラットフォームでリリースされた本作の復刻にあたり、なぜ今回はPCというプラットフォームを選択したのか。日々大量の新作ゲームがリリースされ、ゲームが加速的に消費されていく今、過去作を復刻させる意義についてお話いたします。
さらに、PAX WEST期間中となる9/4には、Destructoidと協力しユーザー様も参加可能な『シルバー事件』HDリマスターPC版のスペシャルイベントを開催いたします。
須田剛一氏のトークイベントや、『シルバー事件』オリジナルドリンク、さらに山岡晃リミックスのオープニング楽曲がダウンロードできるステッカーの配布を予定しております。
1999年、「24区」。謎の連続猟奇殺人発生。
24署凶悪犯罪課の刑事たちは、ある犯人像──20年前に発生した「シルバー事件」において政府の要人たちを次々と暗殺したと言われている伝説の殺人鬼・ウエハラ カムイに行きあたる。
だがカムイの実像を知るものは誰もいない。
果たしてカムイは復活したのか? そして、伝説の殺人鬼・カムイとは何者だったのか?――
プレイヤーは、公安特殊部隊「リパブリック」の隊員である主人公をFPS視点で操作することになります。数々の謎を解き、奥深いストーリーを少しずつ明らかにしていくという、アドベンチャーゲームとビジュアルノベルを融合したスタイルで、新鮮かつ独特な体験をプレイヤーに提供した作品です。
『花と太陽と雨と』、『killer7』、『ノーモア★ヒーローズ』シリーズ、『ロリポップチェーンソー』をはじめ、現在『LET IT DIE』の開発を行う須田剛一 / SUDA51の原点と言うべき作品であり、株式会社グラスホッパー・マニファクチュアの処女作でもある『シルバー事件』のリマスター版を2016年秋よりPCプラットフォームで配信いたします。
今回のリマスター版では、1999年にPlayStationで配信された『シルバー事件』の空気感をそのままにHDリマスターを行うとともに、英語ローカライズを実施。ついに『シルバー事件』が全世界のSUDA51ファンに届けられます。
【製品概要】
【会社概要】





