News

2017.08.02

『Lost Technology』Steam対応版 8月9日(水) 配信決定!

『Lost Technology』Steam対応版が8月9日(水) PLAYISM、Steamでの配信を決定いたしました。
失われたテクノロジーが眠る大陸を舞台に、総勢100名以上のキャラクターからなる全12の勢力が正義、平和、欲望を掲げ争い合う。国取り型戦略RTSゲームまもなく配信開始です。

【世界観】

LostTechnologyの世界は、一見すると中世やファンタジーの様に見えますが、文明のレベルが一度は現代科学を超えるレベルにまで進化し、それが長きに渡る戦乱の中で廃れていき、その存在だけが残された世界となっております。
争いの無い国が一つに統一されていた時代は太古と呼ばれ、想像を絶する優れたテクノロジーが存在していました。
この世界で言う、テクノロジーとは
「武器」であり、「教義」であり、「道具」であり、「理論」であり、「製法」であり、「言葉」であり、「技巧」であり、
「知識」であり、「学問」であり、「法律」であり、長い歴史の中で発展したきたもの、様々な広いテーマを指します。
しかし、今では終りの無い争いによって、その多くが失われています。
プレイヤーの目的は、勢力を一つ選び、その争いを終わらせ太平の世を作る事です。

【ストアページ】

PLAYISM、Steamにて日本時間の夕方ごろの配信予定しております。
PLAYISM

【日本語版、英語版の違いについて】

本作は、『ヴァーレントゥーガ』という戦略シミューレーションゲームを元に作成されたオリジナルシナリオをフリーゲームとして配信しています。
シナリオ重視のゲームであるため、全ての勢力をローカライズしてお届けするのがベストなのですが、シナリオ重視であるからこその文章量となり、一度に全てをローカライズしてお届けすることは難しいという判断の結果、英語版に含まれている勢力は「ライナルト帝国」「マカン」「アルフヘイム」の三勢力のみという形のリリースとなりました。
その他勢力で開始することも可能ですが、イベントが発生せず、シミュレーションパートのみをお楽しみ頂くこととなります。
日本語版は無料配信版と基本的な機能としては変更なく、全勢力が最初から含まれております。また、英語版同様、Steamトレーディングカードがご利用になれます。
日本からのご購入も含め、本タイトルの売れ行きに応じて残りの勢力の翻訳を進め、将来的に追加DLCとして別々にお届けする予定です。
詳細については今後のニュースをお待ち下さい。
海外ユーザに『Lost Technology』、および『ヴァーレントゥーガ』という世界観をお伝えできるよう、お力添え頂けると幸いです。

シェアする

  • Twitter
  • Line
  • Facebook
ニュース一覧へ戻る