
2022.08.08
PLAYISMは、ドイツの2人組rose-engineが開発するサバイバルホラーゲーム『SIGNALIS』を2022年10月27日に発売し、本日8月8日よりパッケージ版の予約受付を開始することをお知らせします。
交わした約束を守るため、技術者レプリカであるエルスターを操作して、冷戦自体のユーラシア大陸をモチーフとしたレトロSFディストピア世界を探索し、襲撃者の悪意から生き抜き、惑星が隠す秘密と真実に迫りましょう。
技術レプリカのエルスターがひとり目覚めたのは、雪で覆われた辺境の惑星に墜落した宇宙船の中だった。パイロットであるパートナーのアリアネ・ヤンの姿は見えない。彼女とかわした大事な約束、それを守るためにエルスターはアリアネの捜索に出発する。地面に空いた巨大な、そして不気味な大穴を進んだ先には、政府管轄の荒廃した廃墟を見つける。その施設にまとわりついた過去の恐怖が、エルスターにフラッシュバックや幻覚を呼び起こさせはじめ、単なる救出ミッションが大きく変質していくのだった。
サバイバルホラーの名作をインスパイアしたグラフィックやゲームプレイが特徴的な作品で、見下ろし方の3Dグラフィックが静かな恐怖を呼び起こさせます。
インベントリ管理が本作のポイントの一つです。弾薬や体力などのリソースは少なく、持ち運べるものも限られていますが、収納ボックスを使えば必要に応じてアイテムを交換できます。戦闘は最後の手段です。限られた攻撃手段の中で強力な敵が現れる状況を賢く判断し、戦うべきか否かという決断が必要となるでしょう。
閉じられた施設を探索するために、大量のカギやカードキーが必要になります。立ちはだかるのは歯ごたえのあるパズル。無線機を使ってメッセージを解読したり、難解な暗号も多数登場します。少ないインベントリを管理しながら、アイテムを組み合わせたりする必要もあります。
『SIGNALIS』の世界は、監視、官僚主義、全体主義体制に支配されたディストピアの世界観で展開されます。冷戦時代にインスパイアされた設定にちなんで、短波の無線信号で暗号化されたメッセージを送信する、実際の乱数放送の録音を使用しています。また、カセット、フロッピーディスクやブラウン管のディスプレイといったレトロなモチーフも多数登場します。
美しいドットアートで描かれる恐ろしきディストピア・コズミック・サイコホラーの世界をお楽しみください。
Nintendo Switch/PS4版はパッケージ版も発売いたします。
初回製造分にはオリジナルステッカー・缶バッジ・両面ポスターの豪華3点セット付です。本日より全国の小売店で予約受付を開始しましたので、是非ご予約ください。
SIGNALIS
PLAYISMページ | SIGNALIS 公式ページ(英語)
■開発元:rose-engine
■販売元:Humble Games
■アジア版販売元:PLAYISM
■プラットフォーム:Nintendo Switch/PS4/Steam(Steamはダウンロード版のみ)
■発売予定日:2022年10月27日(木)
■CERO:C
■価格:パッケージ版 4,378円(税込)、ダウンロード版 1,980円(税込)
■ジャンル:2D+3Dサバイバルホラーゲーム
■対応言語:日本語・英語・簡体字・韓国語・ドイツ語・スペイン語(ラテンアメリカ)・ロシア語
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