サイバーパンクフォトグラフィカルゲーム『ウムランギジェネレーション』、 第24回文化庁メディア芸術祭「新人賞」受賞! ディストピア2Dアクション『Ministry of Broadcast』は審査員推薦作品選出!
PLAYISMは、ORIGAME DIGITAL開発の『ウムランギジェネレーション』が第24回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門新人賞を受賞し、同審査委員推薦作品にMinistry of Broadcast Studiosが開発した2Dアクションゲーム『Ministry of Broadcast』が選出されたことをお知らせします。
『Ministry of Broadcast』はチェコのデベロッパーMinistry of Broadcast Studiosが、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』の世界観と、現在でも人気のあるリアリティショーTV番組、そして往年の名作2Dアクションゲームを題材にして開発した横スクロールアクションゲームです。プレイヤーは主人公の赤毛の男を操作し、突如彼とその家族を引き裂いた壁を越え、亡命する権利を勝ち取るため、リアリティショー「ウォールショー」に参加することになります。
アクション部分は往年の名作を彷彿とさせる「ジャンプする」、「ぶら下がる」、「避ける」、「考える」がメインのシンプルながら骨太の設計です。美麗なドットなどアートに目を奪われますが、ゲームのベースとなっているシニカルな世界観は、「生きることとは何なのか」、「国家とは」、「個人の幸せとは何なのか」を自然と考えさせられるディストピア作品です。アクションが苦手な方向けの難易度選択も可能ですので、世界観に興味を持たれた方も是非プレイしてみてください。SteamとNintendo Switchで発売しています。
This website uses cookies so that we can provide you with the best user experience possible. Cookie information is stored in your browser and performs functions such as recognising you when you return to our website and helping our team to understand which sections of the website you find most interesting and useful.
Strictly Necessary Cookies
Strictly Necessary Cookie should be enabled at all times so that we can save your preferences for cookie settings.
If you disable this cookie, we will not be able to save your preferences. This means that every time you visit this website you will need to enable or disable cookies again.