メガストラクチャープロジェクトを始動せよ
『ASTRONEER - アストロニーア -』の基地建設は、ついに新たなステージへ。理想の建設地を選び、安全(?)な宇宙カタパルトから“DLS建造アンカー”を発射!メガプリンタードローンに資源を投入し、巨大建造物を作り上げましょう。

新時代の建設と自動化が、ここから始まる。
“Glitchwalkers”に次ぐ拡張コンテンツとなる“Megatech”では、巨大な“メガストラクチャー”を建造するプロジェクトに挑戦できるようになります。“Megatech”をホストプレイヤーが所持していれば、クライアントプレイヤーは所持していなくても遊ぶことができます。また、既存のセーブデータと互換性がありますので、これまでの進行状況を引き継いでプレイ可能です。
『ASTRONEER - アストロニーア -』の基地建設は、ついに新たなステージへ。理想の建設地を選び、安全(?)な宇宙カタパルトから“DLS建造アンカー”を発射!メガプリンタードローンに資源を投入し、巨大建造物を作り上げましょう。
惑星間で資源を輸送できる“複合ターミナル”、植物の育成と収穫を自動化する“バイオドーム”、惑星周回軌道に基地を建設できる“軌道プラットフォーム”、生産した資源や希少アイテムなどを展示できる“ミュージアム”、これらを活かし基地建設と自動化をこれまでにないスケールへと進化させましょう!
アイコンパネルで基地を整理、高所をつなぐ歩道、自動テザー配置アイテムなどなど、これらは無料アップデートに含まれていますので、すべてのアストロニーアが、より便利に、より自由に基地を構築できるようになります。
Megatech開始前に準備をしておきたいアストロニーアの皆さんのために、Megatech解放までのガイドを用意しました。すでにある程度プレイを進めている場合、特に意識せずとも条件を満たしている可能性が高いですが、新規プレイや新しいセーブから始める場合は、このガイドがMegatechへのアクセスに役立ちます。
ガイドは“続きを読む”を確認してください。ガイドには必要資源やミッションの詳細などのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
また、“複合ターミナル”と“ミュージアム”関連のミッションを進めるために、以下のミッションの達成を推奨しています。(ミッションをクリアしていなくてもメガストラクチャーは建造可能ですが、さらに追加のコンテンツが解放されます。)
軌道プラットフォーム
“射出型搬送システム(略称DLS)”で“軌道プラットフォーム”の“建造アンカー”が解放されるのは、いずれかのメガストラクチャーを建造し、完全にアップグレードした後になります。Megatech開始直後は建造できませんのでご注意ください。
Megatech導入ミッション

“発掘”と“さらなる前進”を達成すると、“大規模建造入門”が解放され、メガストラクチャー・プログラムのトレーニングアシスタントAIである“ジャーマ”と出会います。ジャーマの指示により、最初のメガストラクチャー“DLS”の建造が開始されます。
これらの資源を“メガプリンタープラットフォーム”に投入し、十分な電力を供給すると、“メガプリンタードローン”が建造を開始します。
メガ・分解デバイス
メガストラクチャの配置を変更したい場合、“メガ・分解デバイス”で完全消去が可能です。建造時に使用した資源は返却されませんが、ダイナマイトのように巨大な穴が残らず、建造時に整地された地形のみが残ります。

紹介した“軌道プラットフォーム”、“ミュージアム”、“バイオドーム”以外はすべて無料アップデートに含まれます。11月21日発売の“Megatech”にご期待ください!
DLCを購入し、必要な前提ミッションを完了したプレイヤーは、ログに新しいミッションが追加されます。AIアシスタント“ジャーマ”が登場し、メガストラクチャーをアンロックするためのステップを案内してくれます。
詳細は“続きを読む”を確認してください。詳細には必要資源やミッションの詳細などのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。




Megatech無料アップデート
全プレイヤーは以下の新コンテンツにアクセス可能になります。Megatechの導入として、射出型搬送システムと複合ターミナルを建造するミッションが追加されます。


Megatechと付随する無料アップデートでは、基地建設に新たな要素が追加され、とくに自動化が好きなプレイヤーにとっては見逃せない内容になっています。もちろん、Megatechの新要素を楽しむのに自動化は必須ではありませんが、メガストラクチャーを使った自動化は、思わず遊んでみたくなる魅力があります。
そこで本ガイドでは自動化の基本をまとめ、いくつかの簡単なプロジェクト例と、“Megatech”がどのように自動化を便利にしてくれるかを紹介します。
ガイドは“続きを読む”を確認してください。ガイドにはミッションの詳細などのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
何を自動化できる?
ほぼ何でも自動化できます。生産面では、研究や電力を含むゲーム内のあらゆる資源の生成を自動化できます。しかし、基地を出る際にバックパックに直接ヒドラジンを補充するなど、非常に具体的な用途に対しても真価を発揮します。結局のところ、“便利だ”・“面白い”と感じたものが、自動化の正解です。

センサー・リピーター
自動化を避けてきた方にとって、初めて使用するツールかもしれません。これらは自動化の“頭脳”となり、音楽プレーヤーや計算機など複雑な仕組みを作れるほど多機能です。

炭素発電ファーム
炭素と発電機を使った発電は、再生可能エネルギーが不安定な場合でも基地の電力を安定させるのに役立ちます。ここでは、基本的な自動炭素発電の作り方を紹介します。必要に応じて拡張していくこともできます。


自動資源リレー
自動化の真価は“資源が自動で届く”こと。ここでは、自動抽出装置と鉄道を組み合わせて、資源を基地まで自動輸送する例を紹介します。


ヒドラジンファーム
飛行に欠かせないヒドラジンを自動生産します。前項で“自動アンモニウムリレー”を構築していれば、その資源を用いてヒドラジン生産ラインを組むことが可能です。


複合ターミナル
シャトルの発射を自動化し、設置惑星で集めた資源を積み込み、該当資源が存在しない惑星へ自動配送できます。ナノカーボン合金の生産を自動化しようとすると、多くの惑星に資源が散らばっているため、かなりの手間がかかります。アイオルズへ行かない限りは、何度も往復することになりますが、複合ターミナルを使えば、必要な資源を一か所へ集約するプロセスを自動化できます。
軌道プラットフォーム
広大な建築スペースと数々の利便性に加えて、土砂収集家がワクワクできる“メガ・ミニ小惑星”を用意しました。メガ・ミニ小惑星は無限に再生可能な“土砂”の供給源です。掘り進めた後に残る穴だらけの地形を気にする必要はありません。好きな形状を選んで、コストなしでいつでも再生成できます。
バイオドーム
『ASTRONEER - アストロニーア -』では大量の有機資源ファームが作られてきましたが、それらは多くの装置を必要とします。それも楽しさの一つですが、バイオドームは同じような成果をより手軽に得られるよう設計されています。オーガニックの生産だけでなく、植物を増やすための種や、ミュージアムに送るための種までも自動化し、すべてを一つの場所で完結できます。
ミュージアム
自動化に熟達したプレイヤーは大量の資源を抱えがちです。ミュージアムは、それらの資源を使って有用な報酬や新たな特典をアンロックする手段を提供します。さらに、すべての提供ステーションのホログラムを埋めることができれば、最高の自慢ポイントになることでしょう。

新たな大型キャニスター
メガストラクチャーを建造するには、大量の資源が必要になります。そこで、新たに“大型ガスキャニスター”と“液体&土砂大型キャニスター”を追加しました。どちらもティア3の大型スロットに対応しています。
EXOチップの収納
最新のトレーラーで気づいた方もいるかもしれませんが、Megatech無料アップデートでは、EXOチップを資源キャニスターに収納できる新機能も追加されます。
さいごに
ガイドが自動化とMegatechで追加される要素の理解に少しでも役立てば幸いです。