
2020.07.22

PLAYISMは、オーストラリアの開発者Route 59が開発する、上質なアニメーションのようなセルシェーダーで描かれた3Dビジュアルノベル『Necrobarista(ネクロバリスタ)』を7月22日(水)23:30よりSteamおよびGOGにて配信開始いたしました。

『Necrobarista』は、オーストラリアのメルボルンに拠点を置くインディースタジオ”Route 59“が、ビジュアルノベル表現を進化させたいと願い、開発した3Dビジュアルノベルです。
「あの世」と「この世」のその狭間にある、「ターミナル」と称される一軒のコーヒーショップ。
そこは、死者と生者が共存できる唯一の場所であり、死者が最後の24時間を過ごす場所でもあります。
ターミナル、そしてその経営責任のすべてを引き継いだばかりの見習いネクロマンサーのマディ、メカにとりつかれた10代の少女アシュリー、オーストラリアの悪名高い無法者ネッド・ケリー、元経営者でネクロマンサーのチェイ、そして他の個性豊かなキャラクターたち……。
そんな幻想的な世界で、一人の青年の来店をきっかけに、霊がこの世で過ごすことができる「時間」を賭けた物語が動き出します。
その他、個性的な登場人物が物語を紡ぎます。

@playismjp をフォロー&コーヒープレゼントキャンペーンのツイートをRTして下さった方の中から抽選で20名様に『Necrobarista』オリジナルコーヒー(5個入り)をプレゼントします。
*当選者の方にはDMでご送付先をお伺いいたします。いただいた個人情報は、本プレゼント送付以外には使用いたしません。
3Dで描かれる新たなビジュアルノベル表現
アニメと映画からインスパイアされた、伝統的な2Dアートスタイルを鮮やかな3D世界に昇華した特徴的なビジュアルが本作最大の魅力です。
リードデザイナーKevin Chenが率いる、面白い物語性のあるゲームを作ることに専念する業界のベテランで構成されたメルボルンを拠点とするインディースタジオ。アニメとビジュアルノベルへの愛を融合し、このジャンルの革新と活性化を目指して本作の制作を2015年より開始。メルボルンの文化を「死」と「コーヒー」を3Dビジュアルノベルに昇華させた。『ファタモルガ-ナの館』や『沙耶の唄』など日本のビジュアルノベルやアニメの大ファンであり、本作の「錬金術」は『Fate/ stay night』の影響も受けているという。
『Necrobarista』は、ゲーム、アニメ、そして故郷への愛が詰まった、オーストラリア独自の製法で煎れた作品です。7月22日より、魔法の世界とコーヒージョークを皆様にご堪能いただければ幸いです。