PLAYISMは、株式会社ワイソーシリアスのレーベルである“WSS playground”およびTeam Ladybug開発の東方Project二次創作2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』につきまして、7月1日よりNintendo Switch版のパブリッシャーを株式会社Phoenixx(以下Phoenixx)からPLAYISMへ移管されることをお知らせいたします。
Touhou Luna Nights パブリッシャー変更について
東方Project二次創作ゲームの『Touhou Luna Nights』は、プレイヤーのみなさまのおかげをもちまして、Steamでの正式リリースから4年4ヶ月、Nintendo Switch版のリリースからは2年と6ヶ月を迎えることができました。
Nintendo Switch向けには、Phoenixxが移植開発の一部をサポートすると共に配信を行なっておりましたが、サポート窓口の統一などお客様の利便性を高めるため、7月1日よりパブリッシャー変更を行うことといたしました。
これにより、『Touhou Luna Nights』の配信元(パブリッシャー)およびサポート対応窓口が、PC版/Xbox版/Nintendo Switch版すべての配信プラットフォームにおいて、PLAYISMとなります。
なお、パブリッシャー変更後も『Touhou Luna Nights』 Nintendo Switch版のゲーム内容は変わらず、お客様のプレイデータは今までと変更なく継続してご利用いただけますのでご安心ください。
今後とも『Touhou Luna Nights』をよろしくお願いいたします。
Touhou Luna Nights 概要
「――さぁ、私の世界を始めるわよ」
見知らぬ場所、見知らぬ妖怪、封じられた時の力。レミリアの目的とは一体なんなのか・・・?
本作は、日本のインディーゲーム開発チーム「Team Ladybug」が手掛けた東方二次創作の2D探索型アクションゲームです。
すでにリリース済みのSteam版レビューは「圧倒的好評」のステータスで1万件を超えており、世界中で広く愛されております。
主人公は「東方Project」の登場キャラクターの一人、十六夜咲夜。咲夜の主人である「レミリア」によって創り出された幻想郷とそっくりの「ルナナイツ」の世界に招き入れられた咲夜は、脱出する方法を探しながら「ルナナイツ」を探索します。本作は咲夜固有の時間を操る能力やその能力と組み合わせた咲夜の武器である爽快なナイフアクションが特長の他、「東方Project」ならではの「グレイズ」システムをアクションゲームに取り入れ、敵にギリギリまで近づくことでHPやMPを回復することができ、バトルの駆け引きを楽しむことができる作品となっております。
咲夜の前に立ちはだかるボスは、東方Projectの主人公である博麗 霊夢、霧雨 魔理沙や紅魔館の主人で吸血鬼であるレミリア・スカーレット、そしてその妹フランドール・スカーレットなど東方Projectの人気キャラクターたちです。Team Ladybugによる美麗なドットで描かれたスプライトアニメーションで華麗なボス戦をお楽しみください。
製品情報
Touhou Luna Nights
ニンテンドーeショップ | Steam | Microsoft Store | 公式ページ
■開発元: Team Ladybug
■販売元: PLAYISM
■ジャンル: 2D探索型アクションゲーム
■対応プラットフォーム: Nintendo Switch(Xbox One、Microsoft Store、Steamでも販売中)
■Nintendo Switch版発売日: 2020年12月17日
■販売価格: 1,840円(税込)
■対応言語: 日本語、英語、簡体字、韓国語、ドイツ語、フランス語
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