3連休の中日ですね。皆さんゲームにいそしんでいらっしゃいますでしょうか?
だんだんと夜も更けてまいりました。少し気分を入れ替えてホラーアドベンチャーゲームなんていかがでしょう。本日ご紹介する2作はいずれも数時間でクリアできますので、ゲームの息抜きにぴったりです(?)価格もどちらも40%OFFの298円とお買い得。
いずれも「せん」さんの作品で、かわいらしい絵柄と、それに相反するホラーテイストの探索型アドベンチャーゲームです。
いずれも小説化されており、SteamのPLAYISMタイトルで大変人気の作品となっています。
Mad Father
あらすじ
主人公のアヤは11歳。大きなお屋敷に父と父の助手、ペットのスノーボールト暮らしている。父は日夜おかしな研究をしているようだ。ある日突然、屋敷に化け物が現れ、アヤを襲うようになる。行方不明になった父を探すべく、アヤの恐怖の屋敷探索が始まる…。
エンディングはマルチエンディングになっています。
ネタバレになるため深くは語れませんが、まさに「マッド」な結末があなたを待っています。後味の悪いお話が好物な方には大変おすすめ。
Misao: Definitive Edition
名作ホラーゲーム『操』のリメイク版。
『操』は行方不明の少女を救うため異質な世界となった学校を探索するホラーアドベンチャーゲームです。
あらすじ
三ヶ月前、ひとりの少女が行方不明になった。少女の名は「操」。主人公のクラスメイトだった。
物静かで目立たず、地味な存在だった彼女はクラスメイトたちの虐めの的となっていた。
少女が消えた日から、学校内では度々怪現象の噂が囁かれていた。
クラスメイト達は言う━━「操の呪い」だと...
こちらのゲームに関しては、どちらかというと「死に覚えゲー」となっています。ただ、サクッとやり直せるのでストレスはないかと。
『Mad Father』と同じく、こちらも終盤からどんどんストーリーが重くなり、考えさせられる展開になります。
どちらもホラーな気分を味わえつつも、シナリオを楽しむことができる名作です。
オータムセールの間に、ぜひ「恐怖」体験を。