同人・インディーズ系のゲームのイベントを調べてみると、思ったよりもわりといろいろあることがわかったので、まとめてみました。
関西同人ゲーム制作者交流会
その名の通り、制作者同士の交流会です。いろんなサークルさんがプレゼンテーションされるので、つくり手の方は何かヒントが得られることでしょう。同人系が多いですが、全年齢向け、ノベルゲーが多め。こういうイベントは、関西では貴重な場のようなので、関西在住のクリエイターさんは足を運んでみるのもよいかと。参加は500円だそうな。詳しくはこちら
デジタル・インターコネクション2012 第一部『インディーズ・ゲームの世界にようこそ!』
- 10月27日(土)・28日(日)
- 東京町田にて開催
- 町田市立国際版画美術館が主催するイベント。入場無料。
2日にわたって開催され、初日はパネルディスカッションによるインディーズゲームの紹介、2日目は『ゲームとキャラクターは自分で作ろう』と題して、初歩的な制作方法を教えてもらえるそうな。両日参加される東京工芸大の永江教授は、インディーズゲームの研究や開発を行っているそうです。詳しくはこちら
第4回インディーズゲーム勉強会
こちらは、インディーズゲーム制作促進委員会様が主催する作品づくりの勉強会です。入場無料。ただし、定員30名まで。
- 「ゼロから始めるノベルゲーム作成のススメ」
- 「ゲームプログラミングって難しくて孤独だよな?な?~とあるゲームエンジン『AEn』の挑戦~」
- 「ゲームデザイン最前線! ゲームUIの構築テクニック(仮)
と、三つの講演で内容盛りだくさんです。詳しくはこちら
SIG-Indie Special 同人・インディーズゲーム展示会「東京ロケテゲームショウ」
29のサークル、ゲームが集まる、わりと大きめのイベントのようです。入場100円。PCやVita、iPhoneなどで開発された作品を実際にプレイしながら、開発者さんともコミュニケーションが取れるイベントとのこと。ゲームファンも気軽に参加できるみたいですね。一押しは、PLAYISMでも『僕は森世界の神になる』『天才科学者ばいおるる』を取り扱いさせていただいている神奈川電子技術研究所さんですね。
あとは、協賛させていただいてるHSPプログラムコンテスト応募作品や福島Game Jamの作品も遊べるみたいです。詳しくはこちら
気になったイベントがあれば、参加してみてはいかがでしょうか。
インディーズゲーム、どんどん盛り上げていきたいですね!何か他にもありましたら、教えてください。