だいぶと遅くなりましたが、PLAYISM2周年パーティーのご報告なぞ簡単にさせていただきます。
PLAYISM2周年から一日後となる2013年5月12日14:30より、
大阪北浜のezeさんでPLAYISM2周年パーティーを開催いたしました。
PLAYISMの英語コンテンツ獲得やら何から何やらまで担当している
ジョシュさん行きつけのお店で、今回店長さんはじめとするスタッフの皆様のご厚意で、
恐ろしいほど良心的にイベントにご協力頂きました。
ので、近隣の方は、ぜひezeへ行きましょう。オシャレな良いお店です。
さて、
「まあ40人くらい集まるんじゃないですかねー」
「特に何にも用意しないゆるいパーティーにしたいんすよー」
とか言ってたのですが、日が近づくにつれて、
ホントにこのまま何にもしないとサブいことになってしまうかもしれんと、
急遽PLAYISMクリエイティブディレクターとデザイナーにポスター発注。(イベント2日前)
Partyの t と i あたりが良く見ると笑顔になっているのがポイントだそうな。
そして、去年の京都ゲームショーの時につくってたポスターを
引っ張り出しまして店内に貼りました。
あとで、2階にジョシュの私物のレトロゲーム機とレトロゲームを。
ドリームキャストがあった・・・。
もちろんPCも並べて、PLAYISM作品遊び放題に。
で、1階にはお店でプロジェクターをご用意いただき、
とりあえず『ヤタガラス4.3』をセッティングしてスッと放置。
(皆勝手にやってました。)
そうそう、パーティーのBGMがスゴかったのです。
ゲームミュージックでDJされているお二人が参加。
以上でパーティー準備は完了。
あとは野となれ山となれ精神でスタート。
とりあえず乾杯くらいはしとかないと、とPLAYISMから挨拶するも、
PLAYISMの主役は僕らじゃなくてインディーズゲーム開発者なんですね、
じゃあ開発者さんを代表し、楢村匠さんお願いしますと、キラーパスを出してみました。
が、特に慌てることなく普通に喋り始める楢村氏。クッソ。
ちなみに、5月12日当日は、NIGORO6周年のお誕生日でもありました。おめでとうございます。
という感じで、特に何も起こらないパーティーがスタートしました。
目玉イベントは、これ。
コッペリアさん(@doll_coppelia)による、華麗なる足技です。
この方、足でコントローラーを操作し、
洞窟物語とLa-Mulanaをクリアされたそうです。
以前から実況プレイをチラチラ拝見していたのですが、
今回パーティーにお越しいただけるということで、
見たい見たい!とリクエストしましたら、快く引き受けていただきました。
やってもらうことは決まってたのですが、
何をしてもらうか当日まで一ミリも考えておりませんで、急遽、困ることに。
「・・・あ、ラストバトルがいいんじゃないっすか」
というその場のノリで、足でラスボスに挑んでいただきました。
残念ながらパーティーでは倒せなかったのですが、後日家でリベンジされたとか。
ちなみに、コッペリアさんの挑戦終了後に、NIGOROテストプレイヤーさんが
手でサクッとクリアされてました。うめぇ。
・・・というくらいで、あとはホントに何もしなかったのですが、
皆様、とっても楽しそうでホッとしました。
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
おもてなしも出し物も何もかも出席者とお店に任せてしまい、
不手際や気になるところも多々あったかと思いますが、すみません。
今回のパーティー出席者の中から、
数年後にはIGF受賞者が出て来たりしてくれると楽しいですね。
さて、ここまで書きましたが、これより遥かに詳細なレポートを
NIGOROさんの大ファンだったり、洞窟物語のテストプレイをしていたりと、
常日頃お世話になっております宮澤修平さんが書いてくださいました。
hxblog | 909 PLAYISM2周年パーティーに行ってきました
まさかのパーティー翌日アップで、あんまりにも早くかつ詳細だったので、
翻訳して海外に紹介させていただきました。
そして、今回この記事で使っている写真も、
すべて宮澤さんにお送りいただいたものです。
ここまで頼りっきりでいいのでしょうか。ありがとうございます。
また、ゲームライター安田伸毅さんにも記事にしていただき、
Game*Sparkさんにパーティーの模様が掲載されました。ワーイ。
PLAYISM 誕生2周年記念パーティー開催、各方面から出席者多数
そちら2つの記事を見ていただくと、
もっと事細かに、臨場感たっぷりに、今回のことがわかると思います。
この度はご参加いただいた方々どうもありがとうございました。
また来年も、お会いできれば幸いでございます。