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2013.06.10

第3回 京都インディーズゲームセミナーに参加してきました。

6月8日に開催されました第3回 京都インディーズゲームセミナーに参加してきました。
お題は「ゲームを作りたい君へ。」で、
インディーズゲームを開発したい!という方向けの講演でした。

京都インディーズゲームセミナー ゲームを作りたい君へ。

登壇者は、
『洞窟物語』『Gero Blaster』の開発室Pixel 天谷大輔さん、
『La-Mulana』『めくり番長』『薔薇と椿』のNIGORO 楢村匠さん、
で、PLAYISM代表というか弊社の代表 イバイ・アメストイ
・・・だったのですが、いろいろあって代打でPLAYISMのコンテンツマネージャーのジョシュ、
が登壇しました。
何と参加者は90名ほどで、福井や神奈川、果ては福島から来たという方も。
老若男女、プロアマ学生、いろんな立場の方が参加され、最年少はたぶん16歳。
この、「京都インディーズゲームセミナー」というイベントは、
現主催者である川中さんにご相談を受け、
去年の9月くらいにPLAYISM単独で第1回をめでたく開催したのですが、
その際の参加者は30名ほどでした。
その時、よく30人も呼べたね、と褒められたような気がしたのですが、
第2回にUnityさんが講演されて人数が60名と倍増。
さらに今回、天谷大輔さんや楢村匠さんが参加したからか、
この一年足らずでインディーズゲームが注目を浴びるようになったからなのか、
ものすごい成長率です・・・!
インディーズクリエイターのすそ野が広がってるんだなあと実感いたしました。
さて、ゲームライターGokubuto.Sさんが、
超詳細なセミナーのレポートをGameSparkに載せてくれていますので、
肝心のレポートは、ぜひそちらをご覧くださいませ。
【第3回 京都インディーズゲームセミナー】
Pixel天谷氏講演: 「ゲームを完成させよう!」
NIGORO楢村氏講演: 「ゲームを売りたい君へ。」
トークタイム: Q「会社を辞めるべきか?」A「働け」
登壇者の皆様、スタッフの皆様、参加者の皆様、どうもおつかれさまでした。
また第何回かでお会いしましょう。
【追記】
当日お会いしたインディーズゲームクリエイターの方の宣伝でも。順番と内容は適当です。
YOKOGO SYSTEMS
RevErsiQuest
オセロなシミュレーション、RevErsiQuestを開発された方。
これはおもろい。 FINESOFT
ENCOUNTER
ENCOUNTERというFlashゲームを作られてて、最近アプリ展開されたそう。
インストール数、スゴいんですけど。 あほげー (24時間で「あほなゲーム」を作るイベント)
あほげー
あほげーの中の人と出会う。無料ゲームで遊ぼう!の人でもあった。 KIDDGAMES
Popping Fluffy
中国からの留学生さんがつくられているゲーム。かわいい。
インターナショナルなチームでつくられているそうな。 fivebooks
あかいまるちゃん|Round RED
デジタル絵本やミニゲームなどをつくられている。
ゲームっぽくないアートで、非常にいい。 ソードゲーム

なにこれ、クソたのしい。 APPLESORCE / G.I.M.I.C.
もはやゲームじゃなくて、ハードを持って来られていた。
FM音源?を鳴らすハードをつくられており、世界にも類を見ないものすごいものらしい。
写真撮っておけばよかった・・・!
面白いモノつくってる人、まだまだいますねぇ・・・。
インディーズゲームシーン、これからますます盛り上がるんじゃないでしょうか。

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