
2019.09.11
PLAYISMは東京ゲームショウ2019にて出展する新作4タイトル、「Ministry of Broadcast ミニストリー・オブ・ブロードキャスト」、「OMORI オモリ」、「Subnautica サブノーティカ」、「Bright Memory ブライトメモリー」 を発表いたしました。
第一弾として既報済みの7タイトルに加え、今回発表した4タイトルは、発売地域や対応言語など、世界初の情報公開となります。
東京ゲームショウ2019のPLAYISMのブース位置は【 8-N09 】となります。

ホール8 の一番左端です!
亡命リアリティー番組、まもなく放送開始です。
『Ministry of Broadcast
ミニストリー・オブ・ブロードキャスト』
今冬Nintendo Switch/Steamにて発売決定!
これは、壁で分断された国における物語。
自由を勝ち取って家族に会うため、主人公は政権が放送するテレビ番組「ウォールショー」での勝利を目指すが、やがて単に勝利すれば良いわけではないことに気づき……。
本作は、チェコ共和国のデベロッパー、ゲーム名と同じ「Ministry of Broadcast」による2Dピクセルプラットフォーマゲームです。
主人公は走り、ジャンプし、落下し、美しいピクセルどドットの世界を駆け巡ります。足が砕けるような落下、おびただしいトゲの仕掛けなど、数々の罠がプレイヤーの行く手を阻むでしょう。ヒントと閃きを駆使してパズルを解いてください。時には無慈悲な選択を迫られる場合もあります。あなたの考える最適解を選択してください。
暗鬱としたディストピアの世界を描きながらも、シニカルでミステリアスな漫画的な映像表現によって絶妙なゲームバランスが取られており、まるでユーモアに溢れた新しいディストピア映画をプレイしているような気分にさせてくれます。
どちらの世界がよりリアルか。
それはあなたが決めること。
『OMORI オモリ』
2020年春、日本語版他配信開始決定!
『OMORI』は、『RPGツクールMV』で制作された、奇妙で夢のような精神世界が映し出されたホラーJRPGタイトルです。
日本でもグッズ販売を展開しているLAの新進気鋭のサブカルチャークリエイター集団”OMOCAT”が、初のゲーム制作として2014年のキックスターターで成功をおさめて以来、現在に至るまで開発を続けている作品がついに完成間近となりました。
どちらも同じように優しく、どちらも同じように秘密を隠している2つの世界を行き来し、初めて(既に)会う(会った)人々や、初めて(既に)戦う(戦った)敵との遭遇や、記憶の旅、隠された(知りたくなかった)真実を巡る旅をすることになります。
そしていつか、どちらかの世界を選ぶときがやってきます。
あの伝説のサバイバルゲームの金字塔
『Subnautica サブノーティカ』
ついに、2020年1月16日 PlayStation 4版で日本発売決定!
『Subnautica サブノーティカ』は、美しくも危険な海をたった一人で冒険する、1人用オープンワールドのサバイバルゲームの
最高峰の一つであり、サバイバルゲームのブームを作った名作といわれております。そのPlayStation4版がついに日本上陸です。
とある海洋惑星に不時着したあなたは、どこまでも続く広大な海を探索し、この星から脱出する術を探すことが目的となります。
色鮮やかな珊瑚礁や壮大な火山洞窟は目を奪われるほどの美しさですが、あなたは生き残るために必要なもの、酸素や食料を確保しなければなりません。冒険が進むにつれ、未知の生物や仲間の痕跡を集め、そのうち基地や潜水艦をもつくりだすことができるでしょう。ですがこの惑星には、この惑星の生態系の頂点に立つ、見たこともない危険な生物も生息しており、彼らは、唸り声をあげてあなたを襲ってきます。あなたは無事、生き延びてこの危険な海洋惑星を脱出することができるのか―――。
今回、PLAYISMより日本国内におけるPlayStation®4版の発売が決定いたしました。パッケージ版は本日9月11日(水)15時から、全国の小売店様で予約受付を開始いたします。初回特典として、32ページの初心者必携サバイバルガイドをお付けいたします。
東京ゲームショウでは、ホール5のKONAMI様のブースにもPlayStation®4の試遊台を2台設置し、PLAYISMブースの2台と合わせて合計4台で試遊可能です。

中国のたった一人の個人クリエイターが独学で創り出した、美麗、かつ、華麗なるコンボアクションFPS。
『Bright Memory アーリーアクセス版』
日本語・英語版を2019年内にリリース決定
中国の若き個人クリエイターがたった一人で、しかも、全くの独学で開発したと言う事で、世界でもその美麗で、かつ爽快感のあるゲーム性がすでに話題となっている『Bright Memory』。
現在アーリーアクセス版となっております本作品の日本語版・英語版をPLAYISMがパブリッシングすることが決定いたしました。
2020年、正体不明の軍事勢力がSROの研究所へ侵入し、死んだ生物を再生できるという遺物を奪い取ろうとした。
SROのシアは戦闘中に誤って転送装置を作動させてしまう。転送先の北の極地に浮かぶ空中大陸には、古代の生物や死体で溢れかえっていた……。
主人公シアは様々なパズルを解き、そして迫り来る敵を打ちのめして物語を進めていく中で、さまざまなスタイルの特殊能力を身につけることができます。このゲームは、それらの体得したスキルを組み合わせて、華麗なコンボを決めることができる爽快なFPSです。
開発者のFYQD-Studioは、15歳からUnreal Engine 4を全くの独学でゲーム開発をスタート。たった一人でこの『Bright Memory』を開発させました。またその技術はRTXレイトレーシングなど、最新技術を巧みに取り入れており、個人開発としては他に類を見ないクオリティを誇っています。
さらに、本作をさらに発展させた『Bright Memory: Infinite』 の開発も現在スタートしており、こちらの作品の展開もPLAYISMが日本語版・英語版のパブリッシングを行うことが決定しています。

2019年10月14日(月)アーリーアクセス版発売決定!
ジャンル:2Dコンボアクションゲーム
https://store.steampowered.com/app/1122050/Gensokyo_Night_Festival/

PC版、11月発売予定。コンソール版も発売決定!
ティザートレイラーも本日公開!https://youtu.be/NNukq3Iy7R8
ジャンル:コマンド型RPG
コンソール版プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation®4/XboxONE/
https://store.steampowered.com/app/1042670/Orangeblood/

全要素を日本語化。2019年内中の発売決定!
ジャンル:シミュレーション
https://store.steampowered.com/app/582270/Everything/
開発者David OReillyからのコメント
Everythingの日本語版リリースを待ってくれていた人、また、Everythingについて知らない人へ
日本のプレイヤーがEverythingを遊べるようになるのはすごく嬉しいです。これまで日本人のミュージシャン、ライターにデザイナーといった多くのアーティストたちが僕の作品に影響を与え続けてくれて、その影響はこのゲームの柱の一つとなる哲学にまで広がっています。
Everythingはゲームデザインからして禅そのものを目指しています。それひとつで成り立つのではなく、万物に遍く存在するもの、そして生命の崇高な側面とバカげた側面の両方を兼ね備える、それが自然というプロセスなのだという考えが元になっています。
60年前に西洋に禅を広めたイギリス哲学者アラン・ワッツによるナレーションがゲームを彩っていて、その言葉は当時は論争の的を引き起こしたものでしたが、今改めて聞いてみると、現在の我々の生活こそにしっくりくるのではないでしょうか。彼の
ユーモア、そして論理立てる言葉の数々が日本のプレイヤーの皆様の心にも響くことを祈っています。
リリースして以来、英語で遊んでくれた日本人プレイヤーの方々から熱い感想を頂いてきました。それもあって、このゲームが伝えたい言葉と精神を日本語で表現できるような特別な翻訳になるよう注力しましたので、是非お楽しみください。

今冬アーリーアクセス開始!
ジャンル:シミュレーター
https://store.steampowered.com/app/1018800/DEEEER_Simulator/

3Dビジュアルノベル
https://store.steampowered.com/app/725270/Necrobarista/

2D見おろし型アクションゲーム
https://store.steampowered.com/app/1072400/Outrider_Mako/

新訪問客を追加した最新バージョンを試遊可能!
ジャンル:サイバーパンクバーテンダーアクション
https://store.steampowered.com/app/914210/N1RV_AnnA_Cyberpunk_Bartender_Action/
全タイトル紹介ムービーはこちら。