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2017.08.03

『Lost Technology』に登場する各勢力を紹介

『Lost Technology』Steam対応版が8月9日(水)PLAYISM/Steamでの配信開始いたします。
12勢力、計100名以上のユニットと、その全てのキャラクターを際立たせる美麗なイラストと重厚なストーリーからなる国取り型戦略RTSゲームです。
特定の条件でイベントが発生し、それを繰り返しながら全ての領地を占領するとゲームクリアとなります。
ゲームについては、前回のブログでも紹介しておりますそちらをご覧ください。
12ある魅力的な各勢力の背景、代表するリーダーを3勢力ずつご紹介いたします。ゲームを始める際の勢力選びに参考ください。

LT_Flag_makan2マカン 難易度 ★

広大な湿原に棲息するリザードマンの群雄マカン。
彼らには支配欲もなければ法も無く、腹が減れば狩りをして貪るだけの存在だった。
人であろうと、エルフであろうと彼にとって獲物でしかない。
また、そんな彼らでも乱獲は絶対悪としており、何かと乱獲を行う人間に対し、警告を考えている……。
hissssa

ヒッサー

マカンのリーダーであるリザードマン

好戦的で戦闘を好むように思われがちだが、本人は狩りを自身の生きがいとしている。
そのため、逃げる、隠れる、群れる等の防衛能力に秀でていて、狩りがいのある相手には常に敬意を払い、逃げ隠れる行為を否定したり、騎士道、武士道といったマイルールを押し付ける輩を嫌う。
剣技や格闘技に最も適した種族はリザードマンとされており、リザードマンの中で剣術において最強と言われる腕を持つ。その昔、アルシア山を登って、クロムに武器の依頼をした事があり、その時に手に入れた武器を「サイドスプリッター」と名付け、愛用している。

Flag_alfheim2アルフヘイム 難易度 ★★★

アウソニアの森に生息するエルフ達の勢力。
森で暮らすエルフ達は、他国との戦争を好まず、乱世の世も防衛に徹している。
しかし、近年、皇帝が死去し、アグネスが皇帝に即位してからの帝国の不穏な動きに不安を隠せない。今までは森林を守る事を考え、争いを避けていたが、他種族に振り回されるなら、いっその事、相手を屈服させる事が何よりも守りになるのではないかという意見が出始めている……。
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エフェメラル

エルフの国アルフヘイムのリーダー

アウソニアの森では40年ほど前に内乱が起きており、その内乱を制して建国した。エルフの主要な武器は弓であるのに対し剣を使い、また、植物を操る力を生まれつき持っており、木の幹を手に絡ませて弓を作り出し、先の尖った枝を矢にして発射が可能なため実質片手で弓を射る事ができる。領土欲はあまりないものの、守りに徹するのも限界かと頭を悩ませている。

Flag_reinald2ライナルト帝国 難易度 ★★★★

建国47年を誇り、現存する人類の国家のなかで最古の国。土地が豊かで、豊富な経済力と軍事力を持つ。
前皇帝が病に倒れ死去すると、皇太子が急死、直系の孫に当たるアグネスが皇帝の座に就く事になる。我儘に育てられてきたアグネスは、文官に言われるがまま書類にサインをするのが仕事であった。腐敗した国家の皇帝は、家臣の言われるがままに軍を進める事になる。
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アグネス

王都のオルテュギアを支配するライナルト帝国の現皇帝(14歳)

前皇帝ライナルト(祖父)が病に伏し、皇太子(実父)が急死したため家臣達から皇帝に祭り上げられた。わがままに育てられホラーツの言われるままに行動し、本人が傲慢な性格のため民衆からは盛大に嫌われているが、お忍びで領内を見て回り領民を苦しめる悪党がいれば成敗したいという子供らしい一面も持ち合わせている。

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